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地盤調査・地盤改良
2006 / 02 / 05 ( Sun )
我が家は現在、2LDKの賃貸アパートに住んでいるため、解体工事、仮設住居工事はありません。

地質調査(地盤調査)は、一般に戸建て住宅の地盤調査には「スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)」がもっとも多く用いられています。
(他にボーリング調査というものもあります)
色々な大手ハウスメーカーさん、工務店さんを回りましたが、
どのメーカーさんも「スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)」を採用されていました。
そして、我が家を建ててくださるメーカーさんも「スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)」です。


地盤改良工事は、大きく分けて3種類あります。
 ・表層改良
 ・柱状改良
 ・パイル工法

・表層改良工事
  軟弱な地盤が地表面下1~2mで、その下に硬い地盤がある場合に適した工法といわれています。
  安全率を考え、建物を支えるのに必要な耐力(N値4)の3倍の硬さになるよう計算して、基礎下1mの土にセメント系固化材を混ぜて、改良地盤を作り、家を支えます。
  混入するセメント系固化材の量は、土1㎡に対して50kg以上とされています。
  一般的には、重機によりセメント系固化材と土を混ぜ、転圧と呼ばれる踏み固めを行いながら地面を平らにするという工程を2回行います。
  施工範囲は建物下部と建物外周部から約50cmまでとなります。
  また、硬い支持地盤が下層部に見当たらない場合にも用いられます。
  それは、表層改良地盤全体で建物を支え、多少の沈下(許容沈下)はあっても、不同沈下を避けることができるからです。
  金額の目安として、1階床面積100㎡、2階床面積50㎡の場合、改良深さ1mで60万円程度必要とされます。
  工期は2日程度で完了します。
  

・柱状改良工事
  軟弱な地盤が地表面下2~6mで、その下には硬い地盤がある場合に適した工法といわれています。
  土とセメント系固化材を混ぜ、改良体(直径60cm位の杭状の支え)を支持地盤(建物を支えられる地盤)までつくり、家を支えようとするものです。
  セメント系固化材の添加は1㎡に対して約300kgとし、基礎上の通し柱、出隅、入隅、その他は2m間隔にて改良を行います。
  金額の目安として、1階床面積100㎡、2階床面積50㎡、改良深さ3m位で70万円程度必要とされます。
  大きな重機を必要としないため、狭い敷地などでも施工可能です。
  工期は3日程度で完了します。

・パイル工法
  軟弱な地盤が地表面下3m以上で、その下に硬い地盤がある場合に適した工法といわれています。
  工場生産された直径25~35cm、長さ3~6mのコンクリート製の杭(パイル)を、堅い支持層に達するまで打ちこみます。
  長さが不足すれば、つないで施工します。
  杭にはRC杭(支持力10トン程度)と堅さを増したPC杭(支持力20トン程度)といわれるものがあります。
  施工方法は、生打ち(最初から重りで打ちこむ工法)、オーガー(ドリルで穴を掘り打ち込む工法)、セメントミルク工法(オーガー工法で、セメントを混ぜて施工する工法)などがあります。
  パイル自体が工場生産によるため、強度が明確で数値上は最も信頼性があるといえます。
  基礎はベタ基礎にする必要があります。
  金額の目安として、当然、深いところまで補強するにしたがって高くなります。 オーガー工法で、1階床面積100㎡、2階床面積50㎡、深さ5m、RC杭20本位で100万円とされます。
  工期は2日程度必要とされます。

専門業者による地質調査およびその結果にそった地盤補強には保険がかけられています。
万が一、建物がさがったり傾いてしまった場合、不具合の程度により修復資金の保証をしています。


土地を探して購入されるのであれば、その土地の地盤、地質を調べてからがいいと思います。
田・沼・池などの地名がつく所は低湿地で、州・砂などは砂地、谷・山などは崖地、溝・水などがつく地名は大雨のときに洪水にあったと想像されます。

よい土地選びをされると造成工事、地盤改良工事、補強工事などの費用が抑えられ、建設費削減になります。
その分建物本体、設備機器、外構、家具などに使えるので
市役所、図書館などを使って調べてみましょう。

市役所では、その土地によって標高○mまで高さをあげたほうがいい(盛り土)と教えてくれます。
図書館では、過去の地形や現在の地層を紹介している地形図や、地質図などから、昔から堅い土地であったか、柔らかい土地を埋め立てたものかがわかります。


我が家は、現状で田んぼなのと周囲がパイルを打っているので恐らくパイル工法になるでしょう。
地質調査は、建てるメーカーではなく、第三者の専門業者をお願いするといいでしょう。
専門業者による地質調査およびその結果にそった地盤補強には保険がかけられています。
万が一、建物がさがったり傾いてしまった場合、不具合の程度により修復資金の保証をしてくれます。
建ててくれたメーカーにクレームをつけても、第三者の専門業者なのでちゃんと間に入って動いてくれますので…



  
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