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屋根について
2006 / 03 / 13 ( Mon )
屋根は外からの温度、湿度、音、日光、風、雨、火、落下物などから、私達の生活を守る役割をしています。

屋根は形も素材も色々あります。

まず、形について…

切妻屋根(きりづまやね)
棟の両側に流れを持つ基本的な形
屋根の形が正面からは長方形に見え、側面からは「人」に見える
洋風・和風問わず似合う屋根

寄棟屋根(よせむねやね)
屋根の形が正面からは台形に見え、側面からは三角形に見える
洋風の建物に多い屋根
建物は洋風で屋根だけ日本瓦にする場合にちょうどいい

方形屋根・宝形屋根(ほうぎょうやね)
正方形の寄棟屋根
屋根の形が四方どこから見ても三角形をしている
洋風の建物に多い

入母屋屋根(いりもややね)
寄棟の陸棟を伸ばして上部が切妻になるようにした屋根
母屋とは小屋組で重木を支持する角材のこと
地方に多く見られる

片流れ屋根(かたながれやね)
屋根の傾斜面が一面で、流れが一方向
公共の建物(図書館など)や工場に多い
和風の建物の一部に使われることもある

陸屋根(りくやね)
地面に対して平行な屋根
コンクリート造りの建物に多い

のこぎり屋根(のこぎりやね)
片流れ屋根が連続した形
採光や換気に優れる
工場に多い

越屋根(こしやね)
採光や換気のために設けられた大屋根の開口部を被う小屋根

よく街中で見られる屋根の形だけでこれだけあります。
切妻屋根などのシンプルなものは 入母屋屋根などの入り組んだものより
瓦の枚数が少なくてすむため、費用も抑えられるようです。
また、谷部のある屋根の形は、谷部から雨漏りが起きることもあるようです。


次は、素材について…

素材は、大きく分けて瓦類、スレート類、金属板類、その他と4つあります。
瓦類
<焼き瓦>
JIS規格で「粘土を主原料として混練・成形・焼成したもの」とされている
防火性・耐候性・遮音性に優れている
重いため地震に弱いが暴風に強い
単価が最も高い
50~100年の耐久性
・日本瓦(いぶし瓦)
 いぶし銀の色艶が特徴
 お値段高め
・釉薬瓦(和瓦・洋瓦)
 釉薬瓦は最も多く使われている瓦で、乾燥した瓦地に釉薬をかけて焼く
 陶器瓦とも呼ばれている
 和瓦のほうが少し高い

<厚形スレート>
強度は焼き瓦と変わらない
断熱性や遮音性に乏しい
成形加工時に着色した瓦と表面を塗装した瓦がある
表面の塗り替え次第だが、30年ほどの耐久性
10~15㎜程の厚みでプレス成形
重いため地震に弱いが暴風に強い
風化しやすく重く割れやすい
・セメント瓦
 セメントと砂を原料とするセメントモルタルを型枠に入れ、
 プレス、脱水、成形し、塗料で表面処理したもの
・コンクリート瓦
 セメント瓦よりセメント量が少ない固練りのモルタルをパレット成形
 お値段はセメント瓦とかわらない


スレート類
繊維とセメントを混ぜて成形したもの
5~6㎜程の厚みでプレス成型
重さは瓦の半分程度
防火性・耐候性・遮音性に優れている
衝撃に弱いため台風で飛んできたものによる破損や、人が屋根にあがると踏み割れを生じやすい
スレートとスレートの重ねが大きく厚みが薄いため、瓦のように破損した部分だけの交換修理は難しい
瓦の塗り替えメンテナンス(数年~十数年に一度程度)が必要
施工が容易
瓦より安い
発がん性の問題から無石綿に変わってきている
・カラーベスト
 セメントとファイバーを主原料とし、板状に成形、乾燥後加工
 ファイバーには石綿(アスベスト)や、特殊繊維などの有機繊維がある
 お値段はセメント瓦やコンクリート瓦より少し安い


金属板類
軽いため地震で受ける影響が少なく、振動による変形に追随しやすい
滑雪性がよい
防水性・加工性・成形性に優れている
広い範囲の屋根形状、勾配に対応できる
使用する金属材料が薄い場合、遮音性に劣る
金属材料のみの断熱性は期待できない
金属材料のみでは結露が発生する
金属材料それぞれに応じた時期にサビが発生し、放置すると屋根の機能が低下
雨や風のため、金属板から音が発生する
良好な耐候性
最近では、耐候性に優れたフッ素樹脂塗料を塗装したカラーアルミが使われている
・カラー鉄板
亜鉛鉄板(トタン板)に合成樹脂塗料などの耐候性・耐食性の比較的よい
塗料を焼きつけたもの
・カラーアルミ
アルミ板を表面塗装したもので、屋根材の中で最も軽く、耐久性がある
断熱性がよい
空気の汚染されている地域では、表面にサビ状のものが早く発生し、断熱性が悪くなることがある
・銅版
長い間に表面が酸化して独特の色合いになる
工場であらかじめ緑青加工したものもある
アンモニアやアルカリに弱い
海岸に近い住宅やトイレ周りにはむかない
・ガルバリウム鋼板
鉄板の両面にアルミなどの合金をめっき加工したもの
耐久性がよい
色の自由度は低い

その多
・コンクリート造・鉄骨造(陸屋根場合)
防水工事をする
( 品確法で防水に関しては十年間の保障が義務付けられている)
・ガラス瓦
ガラスで出来た透明な瓦
明かり取りのトップライトとして使用する


どの屋根材にするにしても、一長一短なので
どこに一番こだわるのかを絞ったほうが良いようです。

我が家は経済的なことを考えると、メンテナンスコストの掛からないものになってきます。
また、最初の費用もなるべくかからないように、瓦の枚数がなるべく少なくてすむものにしたいと思います。
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テーマ:家作り日記 - ジャンル:ライフ

00 : 40 : 57 | [メーカー選びの前に]耐久性 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
--ありがとうございます--

早速のご訪問&コメントありがとうございます。
同じくらいですか・・なんか、同士って感じですね。
うちは、予定は決まっているものの、間取りが決定したくらいで、まだ、屋根とか外壁などの色もきまってないんです・・・
大丈夫だろうか・・・
ではでは☆
by: ころコロ * 2006/03/13 11:19 * URL [ 編集] | page top↑
--こんにちは。--

屋根にもいろいろあるんですねー。
私はスレートがおしゃれでいいなと思っていたのですが
HMでは普通の瓦で設計され
夫も瓦が良いといっていたので
何も考えずに瓦に。。。。

いまさらになって勉強になりました(笑)
by: やっち * 2006/03/13 14:09 * URL [ 編集] | page top↑
--ころコロさんへ♪--

コメントありがとうございます。
きっと、慌ただしく屋根とか外壁の色など決まっていくのでしょうね♪
我が家は屋根とか外壁の色は決まったものの、キッチン、お風呂、トイレ、洗面などがまだ決定していません…
見積書がいっぱいになって、チェックしきれずにお手上げ状態です…(^^;)
お互いに頑張りましょうね♪
by: あざ美 * 2006/03/13 14:29 * URL [ 編集] | page top↑
--やっちさんへ♪--

屋根も色々あるから家の表情が豊かになるのでしょうねぇ♪
我が家は台風の多い地域なので、釘打ち工法の焼き瓦(平瓦)にしました。
スレートはおしゃれですよね♪
でも、子供4人いるとなるべくメンテナンスにお金のかからないものを…となってしまいます(泣

これからもよろしくお願いします。
by: あざ美 * 2006/03/13 14:34 * URL [ 編集] | page top↑
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