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自分で出来る耐震診断
2006 / 02 / 23 ( Thu ) 本日、たまたま見ていたテレビ番組で
『チラシでココまでわかる?!いい家わるい家』という特集がやっていました。 チラシのココを見よ!「高耐震」 チラシのココを見よ!「耐震性の裏付け」 チラシのココを見よ!「建て売り住宅」 チラシのココを見よ!「総額表示」 チラシのココを見よ!「私道負担」 チラシのココを見よ!「10年保証」 チラシのココを見よ!「建築条件付き」 チラシのココを見よ!「媒介」 この8コーナーがありました。 建売住宅を検討されている方は、全てのコーナーに目を通されることをおすすめします。 メーカーも間取りも決まった方におすすめなのが、 チラシのココを見よ!「建て売り住宅」 のコーナーです。 このコーナーには、耐震性を間取りを見るだけで簡単にチェックする方法が 紹介されています。 ただ、(※長辺と短辺1:1.6の間口の狭い木造住宅で有効な方法)のようです。 耐震性をあげるには、張り欠けなしの四角い(出来れば正方形に近い)形の 家にするといいそうです。 でも、それは土地の大きさや形によって難しいです。 (※長辺と短辺1:1.6の間口の狭い木造住宅で有効な方法)とはありますが、 一度試されてはいかがでしょうか? 2月25日追記 現在、ぴーかんテレビのバックナンバー2月23日放送欄にあります。 |
耐震性
2006 / 02 / 09 ( Thu ) ”家を建てよう”そう思い始めて、毎週末のように現場見学会や、住宅展示場巡りをしている時に、新潟地震がありました…。
被害にあわれた方には、何て書いていいのかわかりません… 知っている言葉が少ないのが悔く、悲しいです… 何も書けなくて、ごめんなさい… そして、この地方(東海)も他人事ではありません… 色々な面で気になりました… そんなある日… 中日新聞の2004年12月15日の朝刊 25頁の生活経済面にこんな記事を見つけました。 新潟中越地震 建築士と被災住宅ルポ 弱い基礎・地盤 倒壊に直結 シンプルな家に耐震性 最大震度7を含む強い揺れが何度も襲い、四十人の犠牲者を出した新潟県中越地震。家屋の損壊は全半壊を含め八万五千棟に及んだ。被災から二カ月近くたった今も、住めなくなった建物があちこちに残がいをとどめる。どんな家屋が倒壊したのか。基礎工事や設計次第で、被害を最小限にとどめる手だてはなかったのか。地震対策に詳しい名古屋市の建築士、下会所豊さん、佐藤悟さんとともに被災地を回った。(岩佐和也) 高台の縁にあったあちこちの家の玄関やベランダが、土砂とともに崩れ落ち、斜面の道路までのみ込んでいる。同県長岡市の中心部から車で約二十分の郊外にある高町団地(約五百世帯)は、市内でも住宅被害が大きかった地区の一つだ。 「市街の眺めがいい立地ですが、地盤は軟弱」。崩れた山肌を指さし、下会所さんが漏らした。団地中央部の被害は比較的少ないが、周辺部はがけから滑り落ちるようにして壊れた家屋が目立つ。 家屋の建築前に、くいの打ち込みや硬化剤の混入などの地盤対策を施した形跡はないようだ。「もしやってあれば、周りの土が崩れても、建物の被害は少なかったと思います」と佐藤さんは指摘した。 ◇ ◇ 建物の基礎部分のコンクリートがひび割れした家屋も目につく。その断絶部分から内部を見ると、鉄筋が入っていないものが多い。これも被害を拡大する一因だった。 その基礎補強が被害を防いだと思われる地区もあった。小千谷市若葉地区。市が約十年前に区画整理してできた新興の住宅地だ。目の前を走る道路には亀裂が激しいが、住宅にはほとんど被害が見当たらない。 田んぼの上に造成された土地で、強い地盤とは言い難い。だが、家屋の基礎はどれも、鉄筋を二重に施したコンクリートを板のように全面に敷き詰める「ベタ基礎」。この工法は一九九五年の阪神大震災以降、頻繁に使われるようになった。 他地区と同様、ここも激しい揺れに見舞われたのだが、市の担当者は「ちょうど船が揺れるように、地盤と一体になって住宅も揺れたようだ。基礎がしっかりしていたことが、建物そのものへの被害を防いだのではないか」と話す。ここでは、十メートル以上のくいを打ち込んで地盤も補強してあった。「くいを打った上に、補強したべた基礎なら、やはり地震には強い」と下会所さんら。 ◇ ◇ 一方、基礎部分に被害はないのに、損壊して住めなくなってしまった家屋も多数。同市東吉谷に住む五十代の夫婦は、柱や壁が大きく傾き、無数のひび割れが入った自宅前で、ぼうぜんとたたずんでいた。「一九八〇年に建てました。百年はもたせようと思ったのに、こんなことになって…」 延べ二百平方メートル以上の大きな二階建て木造住宅。一階は、床の間のある和室など広い部屋が二部屋に台所もある。日当たりを重視したのだろう、一、二階とも窓をたくさん付けた分、家を支える壁は少なかった。 「建物の構造が被害をもたらしたのでは」と下会所さんはみる。一階と二階は“別々の箱”を積み上げたような造りで、二つの階を一枚で結ぶ壁はない。通し柱の数も少なく、幅十二センチ程度で、他の柱並みに細い。「通し柱は最低十五センチ以上はないと」。強度を補強する筋交いを施した形跡もなかった。 佐藤さんは「窓が多すぎて筋交いを入れる余地がないなど、家屋全体のバランスが悪かったから、激しい揺れに耐えられなかったのだろう」と分析する。この住宅の場合、耐震性を考慮するなら、例えば一階の床の間はなくして、壁にしておけば、もう少し被害は防げた可能性もある。 「耐震だけを考えれば、シンプルに設計するのが一番」と下会所さん。「耐震性と自分が望むデザインは両立しないこともある。どちらを重視するかは結局、個々人の判断。だが、日本は地震が多い国だということは常に忘れてはいけない」。佐藤さんが付け加えた。 以上、中日新聞社より抜粋 この記事を見て、我が家の基礎はベタ基礎、通し柱は150mmにすることにしました。 早速、その旨は営業担当の方に告げました。 それから、ちょっとたったある日のことです。 新婚サンがお引越しの挨拶にいらっしゃいました。 世間話から、奥様が結婚前に建築設計事務所で設計士さんをされていたとのこと。 思わず、色々お話しを伺ってしまいました… そのお話しの中で出てきたのが、「耐力壁」というものでした。 「耐力壁」とは、水平力に対して、筋交いなどを打ちつけ、変形しないようにした壁をいいます。 「耐力壁」は、間取りを設計する時に、耐力壁計算ソフトという特殊なソフトを使って出すそうです。 『メーカーさんによっては、耐力壁を計算しずに建ててしまうから、設計図を必ず確認したほうがいいですよ。 間取りの設計図以外に、基礎の設計図、風通しの設計図、耐力壁を計算した設計図などもありますから、出してもらうといいですよ。 出さないメーカーさんは、計算してないこともありますからね。』 なるほどぉ… 我が家を建てて頂くメーカーさんは、木造軸組み工法です。 オレンジとうちゃんの『目指せ!100年住宅。 目指せ!五重塔。』を合言葉のようにしていました。 そして、「耐力壁」について、調べていくうちにツーバイフォー工法やプレハブ工法の規制を知ったのです。 ・面で囲まれた部屋の大きさは、一定の大きさ以下でなければならない。 ・上下階で壁の位置をずらしてはいけない。 ・窓などの開口部は決められた大きさ以下でなければならない。 この規制を守ると、間取りや窓の自由がなかなか難しい… 住み心地から、木造を選んだわけですが、軸組み工法を選んだ理由は、 自由な間取りでした。 阪神大震災により倒壊した軸組み工法による住宅の調査・分析を基に 平成10年に建築基準法が改正(施工は12年より)され、 具体的な規定がなかった「耐力壁の位置」 「筋交いと柱の緊結方法」 「使用する金物の種類」に至るまで細かく規定されました。 これにより、主な倒壊原因であった「耐力壁の配置が悪く、捻て壊れた」 「柱・梁・筋交いなどの接合分が外れて壊れた」等を防ぎ、軸組み工法の耐震性が向上したそうです。 それでも、耐震性をあげるために4つのポイントがあります。 ・耐力壁の量を充分に確保する。 ・耐力壁を東西南北にバランス良く配置する。 ・基礎・土台・柱・筋交いを適正な金物を使い緊結する。 ・2階と1階の耐力壁の位置をできるだけそろえる。 地震は、どこでも起こることだと思います。 なるべく耐震性のある家作りをしたいですね。 我が家の基礎工事は… 基礎巾 160mm ベース厚 150mm(端基礎部ベース厚 300mm) 鉄筋ピッチ 300mm 高さ 580〜590mm ベタ基礎 となります。 構造材は… 土台 桧 120mm角 通し柱 桧 150mm角 管柱 桧 120mm角 です。 |
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