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自分でできる地盤のチェック
2006 / 03 / 08 ( Wed )
地盤について色々調べているうちに地盤保証検査協会を知り、『地盤読本』という本をいただきました。
その中に、『地盤自己診断チェックシート』がありましたので、
ここに載せようと思います。
よろしかったら一度、チェックしてみてください。

1.ご自宅、またはご近所の建物の基礎の部分(特に通風口)を
  観察してみてください。 亀裂が入っていませんか?

2.ご自宅またはご近所の建物の外壁に亀裂が入っていませんか?

3.ご自宅の敷地内に深さ5cm以上の陥没がありませんか?

4.ご自宅のブロック塀に亀裂や倒れがみられませんか?

5.床にゴルフボールぐらいの大きさの玉を置くと自然に転がっていきませんか?

6.2階のベランダがひび割れていませんか?

7.地名に沼、谷、池、川、水鳥(鶴鴻鷺鴨)の名やサンズイがついていませんか?

8.昔は水田だったところですか?

9.歩いて5分以内のところに川が流れていませんか?

10.水はけが悪く、いるも湿っていませんか?

11.晴れた日に土の中に棒(鉄筋棒が望ましい)を1m位
  差しこんでみてください。 棒が濡れていましたか?

12.高さ1mを越える擁壁(ようへき)のある敷地ですか?

13.敷地内で以前に、人が入れるぐらいの穴を掘って埋め戻したことがありますか?

14.道路のアスファルトに亀の甲羅のようなひび割れがあったり、
  凸凹したりしていませんか?

15.敷地のどこでも構いません。50~60cmほど掘ってみて下さい。
  黒い土がでてきませんでしたか?

16.地面を指で押すと容易に入っていきますか?

17.昔は土の中に埋まっていた配水管やガス管が、今は地面に露出していませんか?

18.ドアが閉まらなくなったり、開きっぱなしになったりしていませんか?

以上の質問に対して3~5以上、YESがあったら、不同沈下の可能性がありますので、ご注意ください。


地盤補強工事の費用が高くなるとき

進入路の幅が2mに満たないとき
2tクラスの車が現地に入れないと、工事材料の運搬に支障をきたし、
手で運ぶことになります。

道路と高低差があり、機材を吊り上げて運ばなければならないとき
クレーン等を使い搬入するため、クレーン使用料が加算されます。

瓦礫、産業廃棄物など、地下埋設物が埋まっていたとき
地中障害物がある場合は撤去作業を必要とします。

土が余り、捨てなければならないとき
柱状改良(ソイルコラム工法)や表層地盤改良はいくらか土が余ります。
その量は土質によっても異なりますが、多ければ多いほど残土処理費用分が高くなります。

水道が利用できないとき
柱状改良は水を使います。水道のないところではポンプ車を利用するため、その費用がかかります。

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13 : 50 : 00 | [土地購入前に]地盤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
旧公団住宅2軒解体
2006 / 03 / 06 ( Mon )
おひな祭りの日の中日新聞に『桃花台で地盤沈下』のタイトルで記事が載っていました。

桃花台ニュータウン…
名古屋市を中心とする住宅・宅地需要に対応し、愛知県が
小牧市の東部丘陵地帯約320ヘクタールで1972年から開発。
98年度に事業を終えた。
2月1日現在、9015世帯、27,757人が入居している。


愛知県が造成した小牧市の桃花台ニュータウンで、当時の住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)が建売住宅を販売した一角(百七軒)のうち、
ニ軒が地盤沈下のため取り壊され、周辺の二十数軒で建物や地質の調査が始まっていることが分かった。
沈下の原因はまだ解明されていないが、責任の所在をめぐって機構側と県の
主張が対立している。
住宅二軒は当時の公団が一九八八年に販売した。
同機構中部支社によると、二〇〇一年に二軒から『家が傾いてきた』との苦情が寄せられた。
最大で八.八センチの沈下が確認され、油分が地下四~八メートルの地層で見つかったという。
機構は地盤改良などの検討に入ったが、沈下は一向に収まらず
最終的に買い取ることで合意。
二軒は昨年夏までに立ち退いた。
しかし、その後も周辺住民から『ふすまや窓の締まりが悪い』などの声が相次ぎ、機構は昨秋に調査を開始。うち数軒で立ち退いた二軒と同程度の沈下が確認され、機構は油分を拭くんだ軟弱地盤が沈下の原因とみてボーリング調査に乗り出した。
県によると、一帯の土地は廃棄物処理を営んでいた個人から小牧市を介して
一九七一年に購入。
沈下が起きたのは傾斜地に土を盛って造成した場所で、一九八三~八五年の造成時には、土中にあった廃棄物とみられる「大量の粘土」を除去したとしている。
一方、機構と住民には『完全に取り除けなかった部分があるかもしれない』と説明。粘土の詳しい成分や油分との関係は『当時の資料が残っておらず分からない』と話している。機構側は『販売責任から住民には誠心誠意対応する』とする一方、『造成地の購入時、県からは大量の廃棄物が持ちこまれた場所だったとは聞いていない』として住民への補償分を県に請求する考え。提訴も視野に入れている。
県住宅企画課は『土地売買の際、資料のやりとりはあったはず。当時の公団には住宅の売り手として地盤をよく調べる義務があり、必要な基礎を施せば防げた』と主張。
『基礎を頑丈にした近隣住宅では問題が起きていない』と指摘している。


以上、中日新聞より抜粋

一九八八年に販売されてから、『家が傾いてきた』との苦情が寄せられるまでの間はたったの13年です…
まだまだ、建物本体は傷んでいないはずです…
地盤改良工事がちゃんと施されていれば、解体になることもなかったでしょう…

また、地盤保証がつくのは10年です…
今回は都市再生機構が販売した物件ですから、対応していただけそうですが、
これが悪徳業者だったり、倒産してしまっていたりしたら…
と考えると怖いですね…

建売住宅を購入する時は、『他県の会社が販売されている物件はやめたほうがいい』と聞いたことがあります。
それは、売り逃げ(売るだけ売って、アフターフォローなし)をすることがあるからだそうです。
他県の会社が全て売り逃げするということではありません
が、気をつけたほうがいいというアドバイスを1回目のマイホーム購入の際いただきました。
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20 : 39 : 18 | [土地購入前に]地盤 | トラックバック(1) | コメント(7) | page top↑
地盤調査・地盤改良
2006 / 02 / 05 ( Sun )
我が家は現在、2LDKの賃貸アパートに住んでいるため、解体工事、仮設住居工事はありません。

地質調査(地盤調査)は、一般に戸建て住宅の地盤調査には「スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)」がもっとも多く用いられています。
(他にボーリング調査というものもあります)
色々な大手ハウスメーカーさん、工務店さんを回りましたが、
どのメーカーさんも「スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)」を採用されていました。
そして、我が家を建ててくださるメーカーさんも「スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)」です。


地盤改良工事は、大きく分けて3種類あります。
 ・表層改良
 ・柱状改良
 ・パイル工法

・表層改良工事
  軟弱な地盤が地表面下1~2mで、その下に硬い地盤がある場合に適した工法といわれています。
  安全率を考え、建物を支えるのに必要な耐力(N値4)の3倍の硬さになるよう計算して、基礎下1mの土にセメント系固化材を混ぜて、改良地盤を作り、家を支えます。
  混入するセメント系固化材の量は、土1㎡に対して50kg以上とされています。
  一般的には、重機によりセメント系固化材と土を混ぜ、転圧と呼ばれる踏み固めを行いながら地面を平らにするという工程を2回行います。
  施工範囲は建物下部と建物外周部から約50cmまでとなります。
  また、硬い支持地盤が下層部に見当たらない場合にも用いられます。
  それは、表層改良地盤全体で建物を支え、多少の沈下(許容沈下)はあっても、不同沈下を避けることができるからです。
  金額の目安として、1階床面積100㎡、2階床面積50㎡の場合、改良深さ1mで60万円程度必要とされます。
  工期は2日程度で完了します。
  

・柱状改良工事
  軟弱な地盤が地表面下2~6mで、その下には硬い地盤がある場合に適した工法といわれています。
  土とセメント系固化材を混ぜ、改良体(直径60cm位の杭状の支え)を支持地盤(建物を支えられる地盤)までつくり、家を支えようとするものです。
  セメント系固化材の添加は1㎡に対して約300kgとし、基礎上の通し柱、出隅、入隅、その他は2m間隔にて改良を行います。
  金額の目安として、1階床面積100㎡、2階床面積50㎡、改良深さ3m位で70万円程度必要とされます。
  大きな重機を必要としないため、狭い敷地などでも施工可能です。
  工期は3日程度で完了します。

・パイル工法
  軟弱な地盤が地表面下3m以上で、その下に硬い地盤がある場合に適した工法といわれています。
  工場生産された直径25~35cm、長さ3~6mのコンクリート製の杭(パイル)を、堅い支持層に達するまで打ちこみます。
  長さが不足すれば、つないで施工します。
  杭にはRC杭(支持力10トン程度)と堅さを増したPC杭(支持力20トン程度)といわれるものがあります。
  施工方法は、生打ち(最初から重りで打ちこむ工法)、オーガー(ドリルで穴を掘り打ち込む工法)、セメントミルク工法(オーガー工法で、セメントを混ぜて施工する工法)などがあります。
  パイル自体が工場生産によるため、強度が明確で数値上は最も信頼性があるといえます。
  基礎はベタ基礎にする必要があります。
  金額の目安として、当然、深いところまで補強するにしたがって高くなります。 オーガー工法で、1階床面積100㎡、2階床面積50㎡、深さ5m、RC杭20本位で100万円とされます。
  工期は2日程度必要とされます。

専門業者による地質調査およびその結果にそった地盤補強には保険がかけられています。
万が一、建物がさがったり傾いてしまった場合、不具合の程度により修復資金の保証をしています。


土地を探して購入されるのであれば、その土地の地盤、地質を調べてからがいいと思います。
田・沼・池などの地名がつく所は低湿地で、州・砂などは砂地、谷・山などは崖地、溝・水などがつく地名は大雨のときに洪水にあったと想像されます。

よい土地選びをされると造成工事、地盤改良工事、補強工事などの費用が抑えられ、建設費削減になります。
その分建物本体、設備機器、外構、家具などに使えるので
市役所、図書館などを使って調べてみましょう。

市役所では、その土地によって標高○mまで高さをあげたほうがいい(盛り土)と教えてくれます。
図書館では、過去の地形や現在の地層を紹介している地形図や、地質図などから、昔から堅い土地であったか、柔らかい土地を埋め立てたものかがわかります。


我が家は、現状で田んぼなのと周囲がパイルを打っているので恐らくパイル工法になるでしょう。
地質調査は、建てるメーカーではなく、第三者の専門業者をお願いするといいでしょう。
専門業者による地質調査およびその結果にそった地盤補強には保険がかけられています。
万が一、建物がさがったり傾いてしまった場合、不具合の程度により修復資金の保証をしてくれます。
建ててくれたメーカーにクレームをつけても、第三者の専門業者なのでちゃんと間に入って動いてくれますので…



  
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18 : 15 : 38 | [土地購入前に]地盤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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